驚異の水素パワー
ガンをはじめとする、あらゆる病気、老化の原因が活性酸素であることは、医学界の定説となっています。
私たちの身体は呼吸によって酸素を取り入れます。酸素は生命に必須の役割をもっているのですが、一方では非常に酸化力の強い物質=活性酸素となり、身体の組織に損傷を与えるなどの害をもたらします。
例えば調理の後、植物油などが黒ずんで嫌な匂いがするのは、酸素によって植物油が酸化されたために起こる現象ですが、体内でも同様に酸化が起こります。 身体の酸化は細胞レベルで生じることが明らかにされていますが、
その一番身近な現象としてシミやそばかすがあげられます。
細胞を酸化させて傷つける力をもっている分子はフリーラジカルと呼ばれ、何種類かのタイプがありますが、その中で最も攻撃的なのが「活性酸素」です。 活性酸素が細胞に侵入することによって、私たちの身体の細胞膜や遺伝子DNAが傷つけられ、細胞の機能が低下します。その結果、さまざまな病気が引き起こされると言われています。
活性酸素発生の原因となるものには、激しい運動あるいは、 労働、飛行機や新幹線などの高スピード、睡眠不足、アルコール、合成洗剤、医薬品、薬物、食品添加物、殺虫剤、防腐剤、除草剤、 電磁波、紫外線などがあります。

● 病気、老化の原因は活性酸素!
美肌の大敵、シミは、紫外線に由来した活性酸素によって、メラニンが増加し、肌を守るため、皮膚組織に沈着して黒くなります。水素は血中から皮膚へ移行すると、皮膚中の活性酸素を消去し、メラニンを抑制します。
またシワやセルライトも、活性酸素で誘発され増えますが、水素によって消去し防ぐことができます。
手足が冷たいのも活性酸素の仕業!
水素によって代謝がよくなれば、冷え症改善やダイエット効果もあります。
お肌の老化を防ぐには活性酸素をいかに取り除くかが重要です。
これは、水素が0.1ナノメートルと、元素の中で最も小さな分子だからこそ、細胞まで行き届くことができるのです。
水素のパワーで、細胞レベルから若返りましょう!
● 加齢によって減少!
人体の組織は60兆個の細胞でできていて、その中には大量の水素が蓄えられていますが、加齢によって水素量がどんどん減少していきます。
水素量の減少によって、酸素とのバランスが崩れ、老化が進みます。
究極の抗酸化剤である水素を補うことによって、老化を抑え、寿命を延ばすことができるのです。
ビタミンC,コエンザイムQ10などの抗酸化力に富む食品が注目されていますが、これらは抗酸化効果を示すときに水素を放出しています。
また抗酸化力を比較してみると、水素はビタミンCの約170倍、ポリフェノールの約200倍、コエンザイムQ10との比較では、約800倍の抗酸化力をもっています。
そのことからも、水素が究極の抗酸化物質であると言えるのです。
水素が究極の抗酸化物質とされている理由
● 地球上で最も小さい
水素は原子番号が1で、地球上でもっとも小さい原子なので、体全体のあらゆる細胞に、容易に到達することができます。
そして、活性酸素の中でも、生物にとって最も毒性の強い
ヒドロキシルラジカルと結合し、強力な還元パワーで水に
変化し、汗や尿となって体外に排泄されます。
「活性酸素」が
引き起こす病気
ガン・糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞・高血圧・婦人病・不妊・シミ・シワ・アトピー・頭痛・肩こり・冷え性・花粉症・リウマチ・肩こり・冷え性・花粉症・免疫不全・二日酔い・食欲不振・夏バテ・精神不安定 等々

● 語意からもわかる水素の力

・ある物質が酸素と結合すること。
・化合物から水素をとりのぞくこと。
・酸化物から酸素を取り除くこと。
・水素と化合すること。

次に酸化の対義語、つまり身体にとって好ましい働きと言える「還元」の語意はどうでしょうか!
酸 化
水素が抗酸化剤として有効である秘密は、語意にも隠されています。まず「酸化」の語意を見直してみましょう。
還 元
世界には、トラコテ(メキシコ)の水、ルルド(フランス)の泉、ノルデナウ(ドイツ)の水、
フンザの水(パキスタン)など、難病を治すという奇跡の水が存在します。
メキシコのトラコテの水は、神の水として、毎年800万人以上の人が訪れていると言われています。
またフンザの水(パキスタン)のフンザ村の平均寿命は140歳で、世界一の健康長寿の村です。
では、なぜこれらの水が「奇跡の水」と呼ばれているのか?
それは、さまざまな調査、研究の結果、多くの活性水素が含まれているからでした。
難病を治す奇跡の天然水素水

● 水素は美肌の救世主
お判りいただけましたでしょうか。
老化をなだらかにし、生活習慣病などを
予防する上で、水素は必要不可欠なのです。
加齢にともない減少していく水素を補うこと
で体内の酸化を抑え、あらゆる病気や老化
を抑制できる、すなわち水素は、
究極の抗酸化剤なのです。
